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木村多江 色の時感

vol.66
迎春

新年、皆様はどのように迎えられたでしょうか。
今年も皆さんが笑顔で過ごせたら嬉しいなあと思います。




私は去年からドラマ「まっしろ」の撮影に明け暮れています。
この季節のロケは本当に寒く体がキンキンに凍ってもなお撮影は続くという過酷な現状です。それでもスタッフさんみんな淡々と文句も言わず仕事をこなしていくのですから、頭が下がります。
ドラマや映画のスタッフさんはとにかく忍耐強いのです。ですから私たち俳優も負けずに頑張らなければならないのです。
どんな過酷な現状にも必要なのは、笑いです。どんなに辛くてもとにかく笑い飛ばしていくことです。マイナスの気温の中薄着で何時間もいようとも、寒すぎて笑っちゃうね~とげらげら笑ったりしながら。笑いがひきつっていようとも、この笑い飛ばす力が乗り越える力になるのです。

本当は笑えないこと、いっぱいあります。辛いことはいくつになったってやってきます。 それでも人は生きていく。人生は続いていく。だから、その時はなかなか笑えなくても、少しずつでも笑っていくのです。
いつか心から笑えるように。



今日も撮影中、みんなの笑顔が見たくてまじめな顔でお芝居しながら、くるっと一回転!意味もなく回ってみました。ほんの一瞬でも皆が笑ってくれてなんだか空気があたたかくなりました。
皆が笑ってたら嬉しい。だから辛いことも吹き飛ばして笑っていきたい。
新年をこうして迎えられたのは、みなさんが応援して下さったり支えて下さったおかげです。
本当にありがとうございました。
今年も皆さんの心が温かくなるように、笑顔でお仕事していきたいと思います。。

賀笑、皆さんが豊かな一年を過ごせますように。。。


多江