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BLOG 小山弘訓 > 2008年07月

2008年07月

2008.07.30

セミ

セミ

先日、通りがけに、道の側の木でセミの幼虫を見掛けました。


セミの抜け殻ではなく、生きている幼虫なんて、子供の時以来久しぶりに見ました!

セミは成虫になるまでに、7年ほどかかるそうで、幼虫として土の中で成長し、じっと脱皮するその時を待つのだそうです。


しかしその全部が全部無事に成虫に脱皮出来るわけでもなく、土から出た途端、アリや鳥に食べられてしまったり、雨風の天候などで脱皮に失敗して死んでしまったりするそうです。


そんな危機を乗り越えて、無事に脱皮し成虫になっても、その命は2〜4週間…。


短い時間をミンミンと、命続くまで精一杯歌って、そして一生を終えていくんですね。

目の前の樹の幹を、必死で上へ上へと歩いていく幼虫‥。


彼も7年も待ち、今日ようやく檜舞台に上がるんだな…

「ガンバレッ!!!」


と、僕が言うまでもなく、写真を撮ろうと携帯をいじってる間に、どんどんどんどん凄いスピードで彼は木の幹を這い上がって行くのでした。


ん〜、たくましい…。

小山弘訓

セミ
セミ
2008.07.23

なんせんす

なんせんす

今日から、

あんぽんたん組合第弐回公演

『なんせんす』

始まりましたっ!


あんぽんたん組合とは、

事務所の大先輩、団長こと、平賀雅臣さん!

そして、元・演劇集団キャラメルボックスの近江谷太朗さん!

そしてそして、脚本家であり演出家である、方南ぐみ・樫田正剛さん!


の三人が中心となり結成された、芝居馬鹿な大人達の寄り合いの場という意味なんです。

今回、公演二回目を迎えるあんぽんたん組合ですが、

昨日、本日と劇場仕込みを手伝って参りました!


今回のこの『なんせんす』、
時代背景は昭和45年の高度成長期の時代でして、
日本が大きく揺れたこの頃に、
時代に翻弄されながらも、一所懸命熱く生きている人々の姿が描かれております。


これ以上内容は詳しく言えませんが、


この作品に描かれていている人々に、負けず劣らず熱いあんぽんたん組合の皆さん!
沢山たくさんエネルギーを頂きましたっ!


芝居って本当にいいなあ〜!


一所懸命生きるっていいなあー!!


そう思わせてくれる本当に素敵な作品になってます。


8/3まで、赤坂レッドシアターにてやってます!


ぜひ足をお運び下さいっ!!

小山弘訓


あんぽんたんホームページ
http://www.hounangumi.com/anpontan_2nd.htm


2008.07.17

うわっ

うわっ

今朝の事でした。

いつも通い慣れた道の横に垣根があるのですが、
ふと見てびっくりしました。


垣根の木の枝に、でっかい土団子のような大きな物体がっ…!


よく目をこらして見る。


‥スズメバチの巣だっっ!!!


何度も通った道だが、今そこにある危機‥。
今日まで全く気が付かなかった…。


こんな大きな巣だから沢山のハチがいるに違いない、と周囲を見回してみるが、周りにスズメバチの姿はない。


どうやらみんな出払っているのか、巣の中でオヤスミ中のようだ。


「よしっ!これはナイス被写体だ!」
と、恐る恐る携帯のカメラを構える。


しかし、木の枝が邪魔して、うまくカメラのピントが合わない。

なるべく気配を消して、その邪魔な枝を左手でそ〜っと除けた瞬間だった。

『ひょこっ』


と、一匹のスズメバチが巣の下の部分にある小さな穴から顔を出した。


『おいおい、テメエ何勝手に人んち覗いてんだよ。…テメエまさかそのカメラで人んち勝手に撮ろうってんじゃねえよな』


と、言わんばかりにこっちをじっとニラミ見てる。


「…。」


ヤバイ、目が合っちゃってるよ〜、睨んでるよ〜…。

沈黙の間。

「そんな悪気はないんですよ〜っ、あなたに何も文句はないですからね〜」

と、僕は彼を刺激しないように素知らぬ振りしてカメラのシャッターを押した。
その瞬間だった。
(それがこの写真。巣の下の方から顔を出したスズメバチがこちらを確かに睨み見てるのがお分かりだろうか)


『チッ!』


と、舌打ちが聞こえた。
ような気がした。


今まで巣から顔だけしか出してなかった彼が、明らかに敵意剥き出しの表情で、巣からはいだして来る。

『テメエ撮りやがったな…』


うわっ。

僕は思わず数歩下がった。


『ブ〜〜ンッ!!』

ハチは巣から飛び立ち僕の方に一直線に突っ込んで来た。


「うわあっ」


とっさにしゃがんでハチの功撃をかわした。


『ブ〜〜〜ンッ!』


振り向くとハチはブーメランのようにUターンしてくるではないか!


ヤバイっ。

僕は走りました。全力で。
こんなに全力で走ったのはここ数年ないぞ、くらい思い切り走りました。


ハアハアハア…。

200メートルは走ったかな…

ゆっくりと後ろを振り返ると、そこにアイツの姿はなかった。


あの野郎っ…。

なぜか今頃ハラ立って来た。

でもあそこに戻りたくなんかない。


‥やれやれ…。


しばらくこの道通れないな…役所に電話して駆除してもらおう。

そんな事を思いながら、朝から汗だくでいつもの道を歩いたのでした。


小山弘訓

2008.07.09

黒い物体

夕方、いつもの帰り道を歩いていたら、
道の前方にうごめく黒い物体が…!


な、なんだっ?
ゴキブリかっっ?!


体が「うっ」と、とっさに固まる。
僕はゴキブリが大嫌いだ。
あのテカテカ姿を想像しただけでぶるぶるっと鳥肌が立つ。
なんであんなものがこの世にいるんだろうくらいに思う。

しかし道の先にいるそれは、明らかに動き方がゴキのそれとは違う。


なんとも愛らしい、そう、懐かしい動き‥。


!!!…クワガタだっ。

しかもヒラタクワガタだ!!!


僕は子供の頃からクワガタ虫が大好きだ。
昆虫の王様と言われるカブト虫よりも、
断然クワガタ虫のほうにカッコ良さを覚えていた。
なんせクワガタは種類が多くて奥が深い。

その中でもヒラタクワガタは僕たち子供の間では、中々捕まえる事が出来ない貴重な種類とされていた。
ヒラタクワガタのハサミにはさまれて涙が出るほど痛いのに、一度はさんだら何十分も放してはくれず、指に穴が開いたこともあった。
そんな危険な香りのするヒラタクワガタを僕たちは畏敬の念を込めて『ひらた』と呼んだ。


そんなデンジャラス『ひらた』様をこわごわ手に乗せてみる。


…んんっ?

…なんだか元気がない…。

なんかこう、グワッとこない。グワッと。


デンジャラスさをなくした『ひらた』様はなんか野暮ったい。

そうか、冬眠から目覚めたばかりだからグワッとしてないんだ。

まだまだ夏本番はこれからですよ、はやく目覚めて大暴れしてして下さい『ひらた』様!


とばかりに近くの木に掴まらせ『ひらた』様に別れを告げました。


東京、しかもペットショップでもないのに『ひらた』様に会えるなんて、ラッキー!

小山弘訓

黒い物体
2008.07.02

夏

先日撮影で、とある島に行ってまいりました。


雨の予報だったのが直前に晴れに!

天候に恵まれた島はとにかく暑くなり、
有り難くも夏先取りでした!


詳細はまた追って掲載させて頂きますっ!


小山弘訓